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これを買っておけば安心|子供の投資におすすめな銘柄7つを徹底比較【金融教育】

おすすめ米国投資信託

同じように米国投資信託を比較していきましょう。

おすすめは3つ

① eMaxis slim 米国株式(eMaxis slim S&P500)

② SBIバンガードS&P500インデックスファンド(SBI VOO)

③ 楽天全米株式インデックスファンド(楽天VTI)

 

A. 投資範囲

目指す指数(ベンチマーク)は以下の通りです。

SBI S&P500はバンガードのETFであるVOOにまるごと投資しているので『SBI VOO』、楽天全米株式はバンガードのETFであるVTIにまるごと投資しているので『楽天VTI』と呼ばれています。

楽天は市場の全体に、他は市場のなかでも厳選した銘柄に投資しています。イメージとしては以下のようになります。

S&P500は自動的に業績のいい銘柄に入れ替えをしてくれるので安心です。

対して楽天は、これから成長する小企業にも広く投資できるのが魅力です。

B. 信託報酬

信託報酬は管理料のことを指します。運用している間ずっとかかるコストなので、安ければ安いほど良いです。

ここでもeMaxis slimとSBIの一騎討となりました。

やはり楽天Iの信託料は高額です。そうは言っても、アクティブファンドに比べると格安ですけどね。

 

C. 純資産と推移

その銘柄にどれだけの金額が投資されているかを示します。

純資産が少ないと、ある日突然「解散!」と言われる「償還リスク」が高くなりますが、この3つのファンドはその心配は限りなくなさそうです。

資金流入状況も併せて確認しましょう。

morningstar公式

SBIは設定日が一番最近のため3位に留まっていますが、流入状況は楽天より上回っています。楽天を追い越す日も近いのではないでしょうか。

こちらもeMaxis slimの人気が高い事が伺えます。

 

D. 平均リターン

収益率のことを指します。多い方が良いとされます。

SBIは2019年のデータがないので、圏外としました。

近年アメリカ経済が絶好調だったこともあり、全世界のリターンと比べるとこちらの方が高い数値になっていますね。

 

E. シャープレシオ

効果的な運用を示す数値で、数値が大きいほど良いとされます。一般に1を超えていると優良と言われています。

全体に優良と言えるでしょう。SBIはやはりデータ不足ですが、eMaxis slimと同じ指数を目指しているので大きく違わないと考えます。

 

まとめ

・投資すべきはアメリカor全世界

・ETFよりも投資信託の方が管理が楽

・全世界か全米かは、成長を信じられる方を選ぶ

・全世界ならeMaxis slim 全世界株式(オールカントリーor除く日本)が一押し

・全米ならeMaxis slim 全米株式が一押し

楽天は信託報酬の高さが目につきますが、一般的なファンドに比べるとかなり格安です。

信託報酬の値下げ合戦はまだまだ続いているので、今後信託報酬が下がる可能性は大いにあるのではないでしょうか。

信託報酬は保有している間かかり続けるものなので、金額が高いほど、また保有する期間が長いほどボディーブローのようにジワジワと効いてきます。したがって一押しはeMaxis slim とさせていただきましたが、今日紹介したファンドはどれもおすすめです。

※本記事は投資による利益を約束するものではございません。投資は自己責任でお願いします。

 

 

我が家では、私の考える正解は伝えずに説明し、子供自身に投資先を決めてもらいました。

説明する前は「迷うだろうな」と思っていましたが、案外サクッと決めていて驚きました。唯一迷ったのはeMaxis slim全世界の日本のありなしを決めるときだけでした。

最終的に、我が子はeMaxis slim全世界とeMaxis slim全米株式を7:3で購入することを選びました。

この選択が正解だったかどうかがわかるのは数十年後。楽しみです。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。

 

 

みなさんのGOOD LIFEを願って。

Lots of love ,  ステファニー





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ステファニー
ステファニーが運営する、ゆる暮らしブログ。 主に〚歯への投資〛〚SBI証券で積立NISA/米国ETF/米国個別株〛〚隠れアスペルガー/ADHD〛についてUPしています。