つれづれごと

クラス会を断捨離した話

高校を卒業してから毎年、クラス会が行われています。
最初のうちは、みんなが出会った新しい世界の話を聞いたり、何人かで遊びに行ったり。
それなりに楽しかった。
それに、誘われると何となく嬉しかったので毎年参加をしていていました。

違和感を感じた始めたのは20代後半。
みんなが毎年同じ話してることに気づいてしまったのです。
仕事の愚痴高校時代の思い出を回想「あの頃は楽しかった」のエンドレスループ。
趣味の話とか、新しいことに挑戦している話とかはほとんど聞いたことがなかったし、そういう話をしてもあまり興味を示す人もいなかった。みんな毎日の生活で精いっぱいという感じ。
20代にして人生を諦めた様子のみんなを見ていると、寂しい気持ちになっりました。

あからさまに様相が変わり始めたのは30代。
「クラス会」は一部の人間による「マウント会」となりました。
彼女らは、自分が家族に尽くしても報われないと文句を言いながら、自分より不幸せに見える人を見つけてはマウンティング。未婚・離婚・子なしなどは格好の餌食となりました。

参加する度にポジティブなエネルギーを吸い取られ、居心地の悪さを感じながらも、「年老いてからクラス会に呼ばれない人生は、寂しくて惨めだ。」と誰かが言っていたのが心に引っかかっていました。
そして何より、「行かない」という選択に後ろめたさもを感じていました。

くま助
くま助
でも何か違う。すごく違和感を感じる・・・。
お金を払って、貴重な時間を割いて、このクラス会に参加するメリットがあるのかな?

そんなこんなで、ここ数年は誘われる度に理由をつけて断っていました。
ても、理由を考えるのだってしんどいし、断るのだって心苦しい。何より、誘ってくれる人にも失礼だ。
そこでじっくり考えて、はっきりさせちゃおうぜという気になってきたのです。

作家のやましたひでこさんによると

 

断捨離とは、ヨガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、「もったいない」という固定観念を捨て、身軽で快適な人生を手に入れることを目的としている。

断:入ってくるいらない物を断つ
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる
離:物への執着から離れる

「断捨離」を人間関係に置き換えるとこんなイメージ。

◇断
・窮屈で煩わしい人間関係を増やさない
・性格的に問題があると思われる人間を、自分のテリトリーに踏み込ませない

◇捨
・悪い影響を与える人間、負のエネルギーを発している人間、一緒にいて楽しくない人間、一緒にいて疲れる人間など、自分にとって不快な人間との関係を断ち切る
・好ましくない人間に自ら近づかない

◇離
・友達がいないと不安という感情を捨てる
・友達はたくさんいればいるほどいい。という固定概念を捨てる
・一人ぼっちになることを恐れない
・一人を楽しむ心を持つ

結論

 

こうやって書き出してみると、やはりクラス会は私にとって必要のない場所であることがはっきりとわかりました。
会いたい友達には、個人的に会えばいいのだ。

与えられた時間には限りがある。
自分の人生なのだから、自分が「幸せだ」「心地いい」と思える時間の使い方をしたって良いのではないか。

ということで、幹事さんに今までの感謝を伝えつつクラス会を卒業することを伝え、過去のしがらみから解き放たれスッキリしたのでした。

bookdog
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自分の居場所は自分で決めてもいい!

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ステファニー
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