お金の話

投資の基本 投資用語の解説まとめ|【金融教育】【投資初心者】

これからの時代、投資をするかどうかで貧富の差が大きく開くと言われています。

けれど、投資は専門用語がいっぱいでなかなか難しいですよね。

現在子供への金融教育を行っているので、子供が理解できるように基本的な投資用語についてまとめてみました。

 

2020年から高校で投資の授業がスタートしますが、私達大人は投資について全く教わったことがありません。

金融教育の目的でまとめたものですが、投資初心者の方にも有用な内容だと思いますので参考にしていただけると幸いです。

 

株式会社とは?

株式を発行し、たくさんのひとからお金を集め、そのお金を使って世の中に役立つようなサービスや商品を提供します。

株式会社は、お金を出してくれた人たちに、会社の経営状態がどうなっているか伝える義務があります。

株式を買った人を「株主」と呼び、株主は会社の経営状態を確認し、会社の経営に参加する権利があります。

会社の経営で出た利益で会社の設備を整えたり、社員に給料を払ったり、株主にお礼を支払ったりします。

このお礼のことを「配当金」と言います。

 

上場とは?

会社にお金を出したいと思った時、会社と株主が直接やりとりすることはありません。

株式を売り買いするための取引所で、株主は株を買うことになります。

この取引所のことを「証券取引所」と言います。

この証券取引所に株を売りに出すことを「上場」と言い、上場している会社のことを「上場企業」と呼びます。

 

証券取引所と市場の違い

『証券取引所』は、市場に出回っている株を売買する場所。

日本には以下の4つの証券取引所がありますが、実際は東京証券取引所でほとんどの株が取り引きされています。

・東京証券取引所(東証)
・名古屋証券取引所(名証)
・福岡証券取引所(福証)
・札幌証券取引所(札証)

 

『市場(しじょう)』は、株の売買に関する情報が集まり、価格情報が生み出されるシステムのことを言います。

日本には以下の4つの株式市場があります。

・第一部(東証一部)
・第二部(東証二部)
・マザーズ
・JASDAQ(ジャスダック)

厳密に言うと市場と証券取引所は違うのですが、『市場』が『証券取引所』をそのまま示す場合もあります。

「市場」は英語では「stock market」と言い、日本でもマーケットと言います。

 

ちなみに、アメリカにも4つの市場と証券取引所があります。

・NYSE(ニューヨーク証券取引所)=メインボード(Main board)
世界最大の証券取引所であり、多くのグローバル企業が上場しています。2020年10月末で2,873社が登録されています。コカコーラ、ファイザー、ジョンソン&ジョンソンなどが上場されています。

・NASDAQ(ナスダック証券取引所)
ハイテク企業の多くが上場し急成長をとげた市場。2020年10月末現在で2,847銘柄が登録されています。Apple、マイクロソフト、Amazonなどが上場されています。

・NYSE Arca(旧アーキペラーゴ)
新興企業中心に上場されています。HDV、SPYD、VYMなどが上場されています。

・NYSE American(旧アメリカン証券取引所)
歴史ある証券取引所で、ETFの取扱いに強い。

4つありますが、実際はNYSEとNASDAQの2強と言えるでしょう。

日本の証券会社を通して株を購入する場合、どこの市場に上場されていても問題なく購入することができます。

私は、どこの市場の銘柄なのか気にしたことは一度もありません。

 

株の利益の種類

インカムゲイン

インカムゲインは株を売らなくてももらえる利益のことで、投資では「配当金」のことを指します。

投資信託の「再投資」を除き、配当金をもらう時には税金が引かれます。

 

キャピタルゲイン

例えば100万円で買った株が、売る時に150万円になっていれば、50万円の利益がでます。

この、増えた50万円がキャピタルゲインです。

株の売り買いによって生じた利益にも、税金がかかります。

 

株の取り引きにかかる税金

インカムゲインやキャピタルゲインにかかる税金は、20.315%です。

例えば50万円のキャピタルゲインが出たら、10万1575円税金として支払います。

けっこう多いですよね。

※少額投資非課税制度であるNISAでは、キャピタルゲインに税金はかかりません。

 

それにしても、この税金の20.315という中途半端な数字、気になりませんか?

実は、税金はもともと20%というキリのいい数字でした。

では0.315%が何かというと、東日本大震災からの復興のために使うために2013年(平成25年)1月1日からの25年間、所得税・住民税・法人税にプラスして徴収する特別税です。

この増税によって、国民から10.5兆円集めることができるそうです。

それなら仕方ないですよね。気持ちよく支払いましょう。

 

 

ちなみに、この税率は国内で株を取引した場合で、米国株を買ったときは税率は変わります。

配当金をもらう時は、まず米国の税金10%が引かれてから、日本でも20.315%の税金が引かれます。

これを『二重課税』といいます。

合わせて30.315%も税金で引かれてしまうなんてひどすぎる!と思ったあなた。

大丈夫、その救済措置として「外国税額控除」という制度があるんです。

外国税額控除という制度は、確定申告をして、外国で納めた分の税金をその年の所得税から差し引いてもらう制度です。

自動的に税金が返還されるわけではないので、確定申告をお忘れなく。

ただ、外国税額控除には限度額が設定されており、全額が還付されるわけではありませんので注意してくださいね。

※株売却の際は、現地で税金を引かれることはありません。

 

2020年は配当金がわずかだったため、確定申告しませんでした。

2021年は10万円以上の配当金がもらえる予定なので、しっかり確定申告しようと思います。

「確定申告してみた」という記事をUPしたいと思っています。

 

 

 

 

最後までお付き合い下さりありがとうございました。

 

 

みなさんのGOOD LIFEを願って。

Lots of love ,  ステファニー

 

 

 

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