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子供の証券口座を開こう 未成年証券口座の疑問に答えます|金融教育

我が家では、中学3年生のこどもに向けて金融教育を行っています。

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そろそろ投資の『実践』を教えたい。そう思った時にたくさんの疑問が出てきました。

どこで開設できるの?

そもそも20歳以下の口座開設ってできるの?

こどもの証券口座=ジュニアNISAになっちゃうの?

大人になったらどうなるの?

これらの疑問を解決するために、こども用の証券口座について調べてみました。

 

未成年証券口座とは

20歳未満の未婚の方を対象とした総合取引口座です。

目的は、親権者が未成年の財産を管理する目的で、未成年に代わって取引を行うことです。

実際に取引する人は親権者になりますが、子供が15歳以上の場合は親権者、本人どちらでもOKです。生まれてすぐに口座を開設することも可能です。

 

両学長は、生まれてすぐに子供名義の口座で、100万円をVTに一括投資しておくことをすすめています。
ずっと前に知っていれば、私もしてあげたかったな。

 

開設条件

開設条件は、どこの証券会社でも一緒です。

1.満20歳未満である

2.未婚である
※20歳未満の既婚者は、一般口座での開設が可能です。

3.親権者として登録する人は、同じ証券会社の口座を開設している
※開設していなければ、新たに開設する必要があります。

4.親権者全員が同意している

5.未成年・親権者ともに日本国内に住んでいる

6.登録親権者は、未成年口座のID・パスワードで、常に未成年口座の取引状況などを管理・把握できる

 

手数料は一般口座と違うの?

口座開設の手数料はかかりません。
株取引手数料は原則として同じです。

ジュニアNISAを申し込まれる方は以下をご確認ください。

こども名義の銀行口座は必要なの?

必要です。

未成年者口座への入金・出金は、こども名義の通帳のみとなります。

未成年口座を開設したら、絶対にジュニアNISAを始めなくてはいけないの?

そんなことはありません。

おとな向けの一般口座と同じで、NISA外の取引をすることも可能です。

ジュニアNISAを始める場合は、さらにジュニアNISAの口座を開設する必要があります。

一般口座を開設しても『NISA』や『積立NISA』の手続きが別途必要ですよね。それと一緒です。

子供が20歳を超えたらどうなるの?

子供が満20歳となった誕生日の次のシステムメンテナンスで、自動的に一般口座に変更されます
親権者が取引する権利は失われ、口座は子供のものとなります。

未成年口座から一般口座に切り替えとなった後、こちら側で行う手続きは2つ。

1.親は取引ID・パスワードを子供に伝え、取引内容の説明を行う。

2.こどもは証券会社のHPにログインし、〚ログインパスワード/取引暗証番号/登録メールアドレス〛などの初期設定を行う。

以降は子供の責任で、取引・管理を行っていくことになります。

 

開設に必要な書類

証券会社により多少異なりますが、たいてい以下のような書類を提出することになります。

1.未成年総合取引口座開設申込書

2.子供のマイナンバー通知届出書

・マイナンバー通知カードのコピー
・個人番号カードのコピー
・マイナンバーの記載がある住民票のコピー

上記3つのうちのどれかを一緒に提出する必要があります。

3.家族全員が記載された住民票のコピー

・親子の続柄が記載されていること
・発行から6か月以内のもの
・発行元印のあるもの

4.登録親権者(親)と本人(子)の本人確認書類

以下の証明書の中から1~2点選択し、提出します。

・運転免許証
・パスポート
・個人番号カード
・住民基本台帳カード
・在留または特別永住者証明書
・健康保険証
・住民票(6か月以内)
・印鑑証明書(6か月以内)
・戸籍謄本(6か月以内)

※子供と親権者が同居以外の場合は、こちらでご確認ください。

 

米国株・海外ETFに対応した未成年口座を開設できる証券会社4つ

米国株・海外ETFが購入できる証券会社はこちらです↓

米国株・海外ETFにおすすめの証券会社5つ|人気・実力・手数料を徹底比較米国株と米国ETFの両方を取り扱う証券会社は現在5つです。 今日は、それぞれの証券会社の魅力や、証券会社を選ぶ上で重要だと思われる...

その中で未成年口座を作ることができるのは、以下の4つの証券会社です。

 

1.SBI証券




2.楽天証券

 

3.マネックス証券



4.DMM証券(ジュニアNISA口座で運用することが条件)



ジュニアNISAでの運用を希望されない方は、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3択になりますね。

 

まとめ

今回調べてみて、以下5つのことがわかりました。

1.未成年口座の対象者は、20歳未満の未婚者。

2.こどもの証券口座を開設するには、親も同じ証券会社で一般口座を開設している必要がある。

3.入出金には子供名義の銀行口座が必要。

4.こどもが20歳になったら、自動的に一般口座に移行される。その後は親が口座の管理に関与してはならない。

5.米国株式/海外ETFを子供の口座で開設できる証券会社は、『SBI証券/楽天証券/マネックス証券/DMM証券』の4つ。NISA外での取引ができるのは『SBI証券/楽天証券/マネックス証券』の3つ。

実はわたくし、「ジュニアNISA以外の証券口座は20歳以上じゃないと開設できない」と、長い間思い込んでいました。

投資について真剣に考えだしたのも最近だし、生まれてすぐに子供のために投資なんて考えたこともありませんでしたが、もっと早く知っていれば良かったなと正直思います。

私はSBI証券で口座を開設していますので、さっそくSBI証券でこどもの口座も開設することにしました。
開設手続きから、一緒にやってみようと思っています。良い勉強になるのではないでしょうか。

 

こどもに必要なのは『大金を渡すこと』ではなく、『お金を増やす仕組みを教えること』です。この記事がみなさんの金融教育に役立つと嬉しいです!

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

みなさんのGOOD LIFEを願って。

Lots of love ,  ステファニー

 

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